ストックオプションを知っていますか?
聞き覚えが無い人のほうが多いのではないかと思います?ストックオプションについて、一体どんなものなのかを説明していきたいと思います。
ストックオプションとは、決められた価格で自社株を買う権利のことです。この権利そのものをストックオプションと呼ぶようになっています。

この権利には一体どんなメリットがあるんでしょうか。
例えば、この決められた額というのが本来の時価よりも安ければ買うだけで利益を得られますよね。会社としては、これを使って使用人や取締役の士気を高めることができます。さらに、会社側には株価の値上がり益が出た時にはその値上がり分がそのまま報酬に繋がっていきます。
簡単にいえば、自分たちが頑張って会社の株を上げることができれば、それがそのまま自分たちの利益になって帰ってくるというシステムになっているですよね。

ストックオプションには会計処理が必要です。会計基準は、平成17年の12月に「ストックオプション等に関する会計基準」「ストックオプション等に関する会計基準の適用方針」というものが公表されています。

ストックオプションの会計処理ですが、付与から権利確定、行使、失効という流れが存在していて、会計処理はその流れを知っておかなければ上手く理解できないでしょう。